今回はここ数年でかなり実践者も増えて知名度も出てきたトレンドアフィリエイトについて。
この記事では、僕も実際にネタ探しで使っていたネタ元ツールや方法を紹介していきます。
ぜひトレンドアフィリエイトを既に実践されている方や、これから実践してみようと考えている方は参考にしてみてください。(^^)
この記事のおしながき
トレンドアフィリエイトは挫折する人が多い現実
この記事を読んでいるあなたはおそらくトレンドアフィリエイトを既に実践している可能性が高いかと思います。
そしてイマイチ伸び悩んでいる、そんな時期なのではないでしょうか。
でもここ数年でトレンドアフィリエイトの実践者はかなり増えたんじゃないかと思いますし、きっと同じような状況の人は多いです。
必要以上に落ち込む必要もないので、そこはあまり気にせずに
まずは『自分のトレンドブログを育てる!』という目の前の目標にフォーカスしましょう!
というのも、YouTuber(ユーチューバー)のブレイクがあり2019年現在も1つの職業として成立しています。
これにより若者を中心に『働き方』の意識が見直されつつあるというのもあります。
それに合わせて
この記事でも書いたように、トレンドアフィリエイトは数ある起業手段の中でもかな〜〜り費用もお手頃で気軽に始めることが出来るだけでなく、社会人の月給以上を稼ぐことが出来るポテンシャルを秘めています。
そりゃあ少しでも自分の今とこれからの働き方について真剣に考えている社会人や大学生であればやらない手はないわけです。
実際僕の周囲にも学生の間からビジネスコミュニティに参加して起業している方がたくさんいますし。
もちろん30代や50代になってからでも全然遅くはないですし、むしろパソコンが1台あれば可能な資産形成にもなるので老後の収入にも貢献してくれるでしょう。
ちなみに僕がトレンドアフィリエイトを選んだ理由がまさにそれで、『パソコン1台あれば老後でも関係なく稼げるスキル』って一生モノだろう!と考えて選びました。
トレンドアフィリエイトの記事ネタ探しの考え方
前置きが長くなってしまいましたね。笑
でもトレンドアフィリエイトだけでなく起業する上で大切なことを書いているので読んでもらえれば損はない内容だと思います。
では本題のトレンドアフィリエイトの記事ネタ探しについて。
『トレンド=大流行』だけではないという意識
トレンドアフィリエイトとはその名の通り、世間で大きく話題になっている流行を追うことがメインだ。
ですが、それだけではないということも抑えておきましょう。
ヤフーニュースなどで『○○が熱愛報道!』とか『森友問題!」とかエンタメ系の速報ニュースや大きなニュースの続報が出たりしていると、ついそのまま飛びつきがちな人って案外多いです。
もちろん、世の中の話題になっていることについて記事を書くというのはトレンドアフィリエイトの基本中の基本。
でも、大きなニュース以外にも検索需要のある小さな流行も多く存在しているということも忘れてはいけない部分です。
例えば『夏祭り』『正月』『七五三』『ジューンブライド』『クリスマス』とか芸能ニュース以外にも季節やイベントなど需要のあるネタっていうのは世の中にたくさんあります。
今例に上げたようなネタはヤフープロモーション広告のキーワード一覧を見れば一目瞭然なので、ぜひ参考してみてください。
実際に僕もこのヤフープロモーション広告から「バレンタイン」や「年末年始ネタ」とか諸々でしばらくの間アクセスを集めてくれていた記事がありましたからね〜。
自分のステージに合わせたネタ選びをする
まずトレンドアフィリエイトにおいて記事のネタになるモノはたくさんあります、ということを書きました。
じゃあ次に、この段落タイトルにした『自分のステージに合わせたネタ選び』について説明します。
ここで言う自分のステージとは、ブログのアクセス数の水準だと思ってもらえれば大丈夫です。
僕は、このそれぞれのステージに合ったネタ選びがあると考えています。
例えば・・・
- 1日のアクセスが100PVのブログで『新垣結衣 彼氏』で記事を書く
- 1日のアクセスが10000PVのブログで同じネタで記事を書く
この場合『1と2のどちらが上位表示されアクセスを集めるのか』というのは考えるまでもなく後者の2でしょう。
まだ1日のアクセスが10PV(ページビュー)くらいでドメインも強くないブログが『新垣結衣 彼氏』のライバルひしめくキーワードで記事を書いたとしても上位表示出来る可能性はほぼ0%に近いでしょうからね。
でも心配せずとも大丈夫です。僕も最初1側の人間で、全然アクセスがない時に「SMAP」の記事とか書いて、当然全く上位表示できずにアクセスも集まらないとか普通にやってた側の人間なので。笑
ただダメな例のように書きましたが、『この場合の1は完全に悪手というわけではない』です。
結局は上位表示さえ出来ればアクセスが集まるわけですから、いずれ上位表示するつもりで書けばいいんです。
ここで『書いてすぐにアクセスを集める!』と思っているとちょっとアクセス集めるのは大変かな、という意味ですね。
結構ここが挫折ポイントなんじゃないかなと思います。
確かに、先ほど例に挙げた『新垣結衣 彼氏』などの常に需要がありそうな大きなネタで上位表示出来れば1日に数千〜数万単位のアクセスを安定して集めることも出来ます。
しかし、土台がまだ十分じゃない最初からそこを目指すというのはあまり得策ではないと考えています。
こういうネタはアクセス水準が上がってから狙うべきネタですね。
そんな時期におすすめなのは『Yahooテレビ欄を活用した未来予測』や『速報系のショートレンジ』などですね。
例えば・・・
- 番組名 + 人名(新規キーワードになりやすい)
- 速報ニュースの関連キーワード(佐川宜寿 + 辞任 + なぜ など)
オーソドックスなものとして例を挙げてみました。
アクセスがまだそんなに集まっていない時期でのネタ選びの基本スタンスは『ライバルが少ないところで上位表示をする』です。
なぜならドメインが強くないと勝てるライバルブログが少ないから!
全然特別なことではないんですが、いざ記事を書くとなった時に実際に意識して反映することが出来ている人は意外と少ないんです。
なので、アクセス水準を上げたい時は比較的小さな流行でのアクセスアップを繰り返すネタ選びが王道ですね。
『でも、ライバルが居ないガラガラなところってアクセスそんなに集まらないんじゃ・・・』
そう思う気持ち、すごくわかります。笑
でもそう思ってしまうのには理由があります。
- 世の中の話題になるネタの傾向が掴めていない
- 話題を予測した記事での成功体験がまだない
この2つのどちらかに当てはまるんじゃないかなーと。
当たり前のことですが、世の中の話題の傾向が掴めていないと話題を予測して前もって記事を仕込んでおくということは出来ませんよね。
ある程度は話題の傾向を掴めているけど・・・という場合はまだ成功体験がないからアクセスを集めるイメージがまだ自分の中にないだけ。
でも『継続は力なり』です。
僕の周囲でも実践している方はたくさんいらっしゃいますが、ちゃんと記事を継続して書いている人はどこかで大きな爆発を起こして成果を残されていたりします。
月収10万円に届かなさそうだなぁと思っていた方が先の平昌オリンピックネタの爆発で日収10万円を2日連続で達成したりとか。
月収10万円どころか日収10万円。
僕はその成果を目の当たりにして、やっぱり継続するということの大切さを再認識しました。
ちなみに僕もテレビ欄から予測して書いた記事でアクセスが来すぎてサーバーダウンを15分で2回繰り返したりとか、速報系のニュースネタで1週間で8万円の収益が出たこともあります。
でも僕もそのアクセス爆発を経験するまでに、小規模な爆発を何度か経験しています。
【2019年も大きな変動はなし】トレンドアフィリエイトで稼げるネタ元まとめ
というわけで、ここまで読んでいただいたあなたであればタイトル通りなんとなく察しがついているかもしれないですが笑
最後に僕が主にネタ探しに使用しているネタ元のツールをいくつかまとめておきますので、ぜひ参考にしてみてください。
Yahoo!ニュース
ニュースサイトといえば!くらいに有名ですよね。
よく有名人も『明日Yahoo!ニュースのトップだよ〜』とか言うのが当たり前のようになってますからね笑
速報はもちろん、浸透度も高いニュースサイトの鉄板中の鉄板。やはり外せません。
僕が1週間で8万円以上の実績を出した時もヤフーニュースからでした。
Yahoo!プロモーション広告
広告出稿を考えている企業向けに公開されているキーワード集です。
季節やイベントネタの宝庫。
昨年の傾向から今年の予想まで提供してくれます。
僕がバレンタインなどの季節イベントでミドル期間のアクセスを集めていたネタはここからがほとんどです。
LINE NEWS(ラインニュース)
速報もしっかり報道してくれますし、ランキングもあるので注目度がわかりやすい。
LINE NEWSのアカウントを友達登録しておけば、新聞と同じように朝昼夜のニュースをピックアップしてメッセージで送ってくれます。
速報系のニュースは号外としてもメッセージを送信してくれるのでいいですね。
朝昼夜にピックアップして送信してくれるので、今日はどんなことがあったのか、話題になったのかということを確認出来ます。
Yahoo!テレビ欄
主に芸能系の未来予測記事を書く時の必須ツール。
副業で速報系になかなかタイミングよく反応が出来ない、という方の強い味方です。
僕も副業でやっていて速報系にあまり反応できていたほうではないので、重宝してテレビ欄を使用していました。
サーバーダウンも何度かさせたこともありますし、やっぱりネタの宝庫です!
Yahoo!リアルタイムアプリ
世の中で話題になっていることを通知で教えてくれる神アプリです。
これが無料で使えるのが不思議なくらいのツールです笑
ぜひインストールしておくことをおすすめします!
2ちゃんねるまとめ
情報量の多さと速さは随一。
世の中で話題になるネタの傾向を掴むのにおすすめ。
もっとネタ探しの情報量が欲しいという方はこちらも
情報収集するツールってめっちゃくちゃたくさんありますが、メインどころは先ほど紹介したツールで十分に事足りる、というのが僕の考えです。
ここからは、さらにネタ探しの情報収集をしたい!という方向けにツールを紹介しますので、ぜひ興味がある方は参考にしてみてください。
livedoor news(ライブドアニュース)
総合ニュースサイトですね。
Yahoo!ニュースと比べると、やや注目度が劣る印象ですが情報量の多さでは負けていません。
ただYahoo!ニュースとどちらかと言われればYahoo!ニュースかなと。参考程度に。
グノシー
総合情報アプリで情報量がとにかく多い。情報収集にはもってこいですね。
まとめ
今回は、2019年のトレンドアフィリエイトブログのネタ元探しの方法というタイトルでネタ探しの考え方からネタ元のツールなどを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
要は最初からドでかい爆発を狙いにいくとそれがうまくハマった時は大きな成果に繋がりますが、ギャンブル要素が強い。
だから、もし今躓いてしまっているなら
焦らずにまずは大スキャンダルなどの大きな流行よりもライバルが少ない小さな流行にも、しっかり目を向けて成功体験を積み重ねながら自分の感性を磨きつつ、徐々に自分の引き出しを増やして幅を広げていけばいいんです。
そうすれば、いずれ一定以上の成果を得ることが出来るはずです。
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